CSR活動の一環として「幕張の浜ビーチクリーン活動」に参加

    ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: クリスチャン・ヴィードマン、以下BMW)は、かねてより環境に配慮した商品開発や商品の安全性の観点で積極的に取り組んできたCSR(Corporate Social Responsibility、企業の社会的責任)活動の一環として、世界環境デー(World Environment Day)の6月5日(土)、千葉市美浜区の「幕張の浜」においてイオンモール幕張新都心(以下、イオン)主催で実施された「ビーチクリーン活動」に参加した。

     

    今回の活動には、BMW社員向けに昨年発足した「BMW ボランティア クラブ」のメンバーをはじめとする社員および家族の計25名が、その他およそ200名のボランティアとともに、幕張の浜の清掃活動に取り組んだ。参加者は、「SAVING THE PLANET」のメッセージが刻まれたTシャツを着用し、プラスチックごみを中心に拾い集めた。

     

    幕張の浜は、昨今清掃ボランティアの活動により大きなごみは減ってきてはいるものの、依然プラスチック片などは散在している。イオンの「ビーチクリーン活動をとおして、海洋プラスチック問題や海洋プラスチックごみを減らすために一人ひとりができることを考え、行動につなげることが狙い」という考えにBMWは社として賛同し、活動に参加することとなった。

     

    BMWは、循環型経済において先駆者的な役割を果たしていくにあたり、RE:THINK、RE:DUCE、RE:USE、RE:CYCLE(再考、削減、再使用、リサイクル)を念頭に据え、社としてのCSR体制を整備しつつ、コミュニティへの貢献活動はじめさまざまな取り組みをしていく。

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