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BMW X1 のラインアップにBMW X1 xDrive20d を追加
クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載
BMW X1 初となる48V マイルド・ハイブリッド・システムを搭載
燃料消費率はセグメント最大級の22.6km/L
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: 長谷川正敏)は、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおける唯一のSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)「BMW X1(エックスワン)」のラインアップに、BMW X1 xDrive20d(エックスドライブニーマルディー)を追加し、全国のBMW 正規ディ ーラーにおいて、本日より販売を開始する。納車は、本年6 月からを予定している。
BMW X1 は、武骨なSUV とは明確な一線を画す、オンロード走行性能を高めたSAV という革新的なコンセプトを持つモデルの1 つであり、他のBMW X モデル同様に、様々な特長を備えながら、特に、高いアイ・ポイントがドライブ時に安心感をもたらすセミ・コマンド・シート・ポジション、開放感のあるインテリア・スペース、多彩な収納機能、自由自在にアレンジ可能なリア・シートなど、アクティブなライフスタイルにも柔軟に対応する使い勝手の良さと、BMW ならではの俊敏で爽快な走りを兼ね備えた、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメント唯一のSAV である。
誕生から第三世代目となる新型BMW X1 は、外装、内装共に、どの角度から見ても力強くもモダンで、シンプルながらも洗練された印象を与えている。BMW カーブド・ディスプレイの採用や、iDrive コントローラーの廃止など、ユーザー・インターフェースにおいても、大幅なデジタル化が行なわれている。さらに、BMWスモール・コンパクト・セグメント初の電気自動車BMW iX1(アイエックスワン)を、ラインアップしている。
今回、新たにラインアップに追加されるBMW X1 xDrive20d は、最高出力110kW/4,000 rpm、最大トルク360Nm/1,500-2,500rpm を発揮するクリーン・ディーゼル・エンジンとなる2.0L 直列4 気筒BMW ツインパワー・ターボ・ディーゼル・エンジンに、ダイナミックな走りを実現する7 速ダブル・クラッチ・トランスミッション、48V マイルド・ハイブリッド・システムを搭載し、さらに、他のラインアップ同様に、エアロダイナミクスの最適化等により、セグメント最大級となるWLTC モードで19.5km/L、JC08 モードで22.6km/L の燃料消費率を実現している。
さらに、インテリジェント4 輪駆動システムxDrive の採用により、街中での走行はもちろんの事、オフロードにおける走破性にも優れている。
主な車両諸元
●BMW X1 xDrive20d
全長4,500mm、全幅1,835mm、全高1,645mm、ホイールベース2,690mm、車両重量1,740kg、車両総重量2,015kg、排気量1,995cc、直列4 気筒ディーゼル・エンジン、最高出力110kW/4,000 rpm、最大トルク360Nm/1,500-2,500rpm、WLTC 燃料消費率19.5km/L、JC08 燃料消費率22.6km/L。
BMW X モデルについて
BMW X モデルは、1999 年にBMW X5(エックスファイブ)、2004 年にBMW X3(エックススリー)、2008年にBMW X6(エックスシックス)、2010 年にBMW X1 の初代モデルが誕生している。その後、2014 年にはBMW X4(エックスフォー)、2018 年にはBMW X2(エックスツー)、2019 年にはBMW X7(エックスセブン)、2023 年にはBMW XM(エックスエム)が誕生し、現在は8 モデルで構成されている。
この内、BMW X1、BMW X3、BMW X5、BMW X7、BMW XM は、それまでの武骨なSUV とは明確な一線を画す、オンロード走行性能を高めたスポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)という革新的なコンセプトによって新たなセグメントを確立し、BMW X2、BMW X4、BMW X6 は、スポーティでエレガントなク ーペ・デザインとBMW X モデルの力強い存在感を兼ね備えた、スポーツ・アクティビティ・クーペ(SAC)と呼ばれるコンセプトを形成している。
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