新型BMW 2 シリーズ クーペを発表
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: 長谷川正敏)は、プレミアム・スモール・コンパクト・クーペ「BMW 2 シリーズ クーペ」の新型モデル(一部改良)を、全国のBMW 正規ディーラーにおいて、本日より販売を開始する。納車は、本年11 月からを予定している。
BMW 2 シリーズ クーペは、1966 年に登場した「BMW 02 シリーズ」の系譜を受け継ぐプレミアム・コンパクト・クーペ・モデルであり、そのスポーティで美しいデザインと圧倒的な運動性能により、プレミアム・コンパクト・セグメントにおけるベンチマークとなっているモデルである。
BMW 2 シリーズ クーペは、ワイドで逞しさ溢れるボディと躍動的なキャラクター・ラインが、筋肉質なアス リートを彷彿とさせるスタイリングを形成するとともに、シャープで精悍なフロントおよびリア・デザイン により、スタイリッシュな雰囲気を醸し出している。ドライビング・ダイナミクスにおいては、セグメント 唯一の後輪駆動コンセプトや、約50:50 の理想的な前後重量配分により、スポーティで俊敏なハンドリング性能を実現し、ダイナミックな走りを可能とし、BMW 特有の駆けぬける歓びを具現化したモデルである。
コネクティビティにおいても、BMW 2 シリーズ クーペの優位性は高く、「OK, BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能である。Apple CarPlay への対応や、BMW コネクテッド・ドライブ標準装備により、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信する等、大きな利便性がある。
また、車両のキーを持たずとも、スマートフォンをドア・ハンドルにかざすことで、車両のロック解除/施錠、さらには、エンジンの始動も可能である。
新型BMW 220i M Sport は、従来モデルと比較し、サイド・ロッカー・パネルおよびリア・バンパー・サイド下部をブラックからボディ同色化し、キドニー・グリルのフレームをハイ・グロス・クロームからパールセント・クロームに変更している。
BMW M パフォーマンス・モデル新型BMW M240i xDrive は、従来モデルと比較し、サイド・ロッカー・パネルおよびリア・バンパー・サイド下部をブラックからボディ同色化、セリウム・グレーのエレメントを廃止してブラックに変更(グリル、ドア・ミラー、フロント・バンパー、リア・スポイラー、ホイール等)し、更にヘッドライト内の光輝部をブラック・アウトすることで、精悍なイメージを助長している。
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