BMW JAPAN OPEN 2023 ダイジェスト動画(60秒)
華やかに、しかし真剣に挑んだファイナリスト達の戦い
「BMW JAPAN OPEN 2023」
2021年にスタートを切ったアマチュアゴルフトーナメント、BMW JAPAN OPEN 2023。第3回目となる今年の決勝大会は9月26日、宮崎県のコーストサイドにある
名門コース、フェニックスカントリークラブで開催されました。
今回も全国4カ所で行われた予選会を勝ち抜いた94名のアマチュアゴルファーが、決勝大会の舞台に集結。レベルの高いアマチュアゴルフトーナメントが幕を開け
たのです。
BMW JAPAN OPEN 2023の特徴は、BMWオーナーに限らず、アマチュアゴル
ファーに広く門戸を開いている点にあります。大会前日の晩にプログラムされた
華やかな前夜祭からはじまるBMWらしさで溢れたVIPホスピタリティ、そし
てゴルフというスポーツを積極的にサポートしてきたブランドの世界観を、よ
り多くのゴルファーに知ってもらおうという狙いがあるのです。
今回の決勝大会では、上位10名にランクインすると、BMW Golf Cup 2023
Japan Finalへの出場権が与えられます。また優勝者にはBMW日本ゴルフツアー
選手権森ビルカップのプロ・アマに招待されるというすばらしいプログラムが
用意されている他、NEW BMW X5を1カ月間モニターとしてドライブできる素
敵な特典も用意されているのです。
リラックスした雰囲気の中で行われた前夜祭から一夜明けた決勝大会当日、宮崎の空は薄曇り。このため残暑が若干和らいだ感じでした。送迎バスでフェニックス
カントリークラブに到着したファイナリストたちはさっそく練習場へ向かい、プレーに向けて集中力を高めている姿がとても印象的でした。
大会当日、随所に最新のBMWが展示され、参加者たちの視線を集めていました。特にクラブハウスの前に展示されたNEW BMW X5は、多くの選手が足を止め、そ
の堂々としたスタイリングを眺めていました。
一方、ホールアウトした選手のためにBMW iX3をテストドライブできるプログラ
ムも用意されており、実際のそのドライビングを体験した選手たちは最先端
のBEV(電気自動車)の静かな走りに驚きを隠せないといった表情をしていま
した。
全18ホールのプレーを終えた選手たちが4名ずつクラブハウスへ。今回ラウンドしたメンバーは昨夜の前夜祭のテーブルから一緒なので既に打ち解けており、会話
も弾んでいる様子。真剣なゴルフコンペを通じた思いかけない出会いもまた、 BMW JAPAN OPEN のような大会に参加する楽しみのひとつといえるのかもしれま
せん。
ラウンドが終了し、汗を流した選手たちは再び前夜祭が行われたシーガイアコ
ンベンションセンターに集合。昨夜以上に和やかな雰囲気の中で表彰式が開催
されたのです。順位をアナウンスされ、様々な賞品を受け取り嬉しそうな表情
を浮かべる選手たち。そして表彰式の最後に発表された優勝者は、九州の予選
会では補欠から繰り上げというかたちで決勝大会に駒を進めた池田俊さんでし
た。
ファイナリストたちから祝福されつつ、驚きの表情を浮かべる池田さん。ひた
むきにプレーしたご褒美は予想していたよりもはるかに大きな成果となって返
ってきたのです。
これまで行われた3回の大会全てに果敢に挑戦するゴルファーもいるなど、すっ
かり定着した印象のあるBMW JAPAN OPEN 。次回の大会はどこでどのような
ドラマが繰り広げられるのか、注目せずにはいられません。
BMW X5
精悍なフォルムに映し出される、内なる自信と誇り。それは、あらゆるフィー
ルドでの圧倒的なパフォーマンスとともに、比類なきオーラとなって解き放た
れる。BMW X5 ― ダイナミックな個性は、BMWキドニー・グリル「アイコニ
ック・グロー」が示す存在の輝きだけではありません。最高出力360kW
〔489ps〕*を発揮する直列6気筒M ツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジ
ンによる強烈な走りの体験とともに、ドライバーの心に深く刻みつけられるの
です。BMW X5 xDrive50eでは、電気モーターのみでの航続可能距離が最大
110kmとなり、充電性能も大幅に向上。さらに、いずれのモデルでも停車時に
は車内でYouTubeなどの動画コンテンツを満喫することも可能に。大いなる刺
激とゆとり、新たな愉しさに満ちた旅へ、BMW X5がいざないます。
BMW iX3
かつてないほどスポーティーな外観に。長距離のドライブでも、ちょっとそこ
までのお出かけでも、最長508km**の航続可能距離と18.5kWh/100km*の電力
消費率は、どのようなシチュエーションにもマッチします。